牡蠣 | 窓

生活が垣間見れる場所

3/10の土曜日に徳島新聞の夕刊についていたクーポンを使うべく、

漁協食堂うずしお

というところまで、牡蠣食べ放題に行きました。

父と母と私の三人でお腹を空かせて挑んだ牡蠣食べ放題。

まず、スーパーの買い物かごにわしゃーっともりもりに入った牡蠣・カキ・かき!

テンションあがります。

制限時間100分。

むむ、1時間40分か……少ないな、と感じた食べ始め。

まず、牡蠣を乗せます。

↓↓↓


平らな面を上にして乗せるんだそうです。

因みにこの写真、焼いた後なのは許してね。


そして、ふたをします。

↓↓↓


ちちの顔が微妙に写りこんでしまった!

しかし私は気にしない!!

母は逃げています。


蒸すこと10~15分だそう。

きっちり計らないと気が済まない私はスマホのストップウォッチを起動しました。

12分ぐらいで、

↓↓↓



こんな感じになります(上の写真と一緒です)。

ちょっと口が開いていますね。

そこにオイスターナイフで殻をとってむしゃむしゃ。

アツアツなので猫舌の私はお皿にとってレモンをちょっと絞り、食べます。

↓↓↓



はぁあん、うまぁ!

海のミルクー、じゅわっと旨みが~口の中に広がり~(じゅる

と、味わっていると次々焦げかけるので、食べて食べて食べまくれ!と、次々と口に放り込み、鉄板に乗っているのをさっさと引き揚げてから、また次のを乗せては蒸す、の繰り返しです。

そして、70分ぐらいで、お腹ぱんぱん。

おそらく牡蠣大好きな姉がいればまだまだ食べたのかもしれませんが、私たちはもうギブアップ。

結局100分もしないうちにお会計をして、退散しました。


あー美味しかった。

もうたべられにゃい

そう思っていたんです。


でも、その後、お腹が空いてきた時、牡蠣の魔力が私を襲った。

なんと、蒸した時の湯気を浴びていた私、その湯気にとっても香ばしくて牡蠣の旨み付きのにおいが体中からぷんぷん!


な、なんでもっと食べておかなかったんだ!!

そんな後悔を感じさせるにおい。

ああ、また食べたい!

牡蠣・かき・カキ!


来年もまた行きたいのである。