祖谷日記2日目 | 窓

生活が垣間見れる場所

ということで、二日目。


実は!痛かった腰が嘘のように治っている!

温泉効果絶大である!!

5回も入ってよかったー!!


ということで、渓谷の隠れ宿祖谷美人をチェックアウトして向かった先は、1週間ほど前に架け替えが行われたばかりのかずら橋。

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はっはっは!高所恐怖症?なにそれ怖いもの?状態です。
混乱する怖さ。
この画像ではよく分かりませんが、高い場所だし命を預けていいのかわからない木と木の蔓でできた橋だし、足元の木がこれまた心もとないぐらい細い。
角材と角材の間が広いから、足踏み外すとぶずっと足が入ってしまいそう。
体は通らないと思うけど、足だけならずぶっとね。
なので、へっぴり腰で渡りました。
姉は揺らしたりなんぞしてましたが、私は手すり?から手が離せなかったよ!
はーアドレナリン出た!

もちろん渡っているときに写真なんぞ私がとれるわけもなく、カメラは母と姉に託しました。
携帯は、落としたらと思うと怖くてこれを撮った後、鞄の奥底にしまった。

そして、渡ってからちょっと歩くとすぐこの滝がある。

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琵琶の滝、だそう。

マイナスイオン浴びた。



ということで、かずら橋終了。

あっという間だったね。


朝食がぼりゅーみだったので誰もお腹が空かないので、帰りながらどっか観光施設よってこうかーってことで、まず一番に行ったのがここ。

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はい、しょんべん小僧です。

ええ、すっごい高いところに立ってます。

私なんぞはこんなところに立つこともできないと思いますが、男の子はこんなところに立ってしてみたいのでしょうか?

なんだかなんとも言えない感情が湧き上がるしょんべん小僧でした。



そこから道を進むことくねくね。

途中、野シカに遭遇しました。

車に驚いて崖をぴょんぴょーんと登って行ったのにはびっくり。

すごい脚力ですね。



次に、妖怪屋敷があるとの情報を得て、ラピス大歩危というところにちょっと引き返して寄ってみました。
妖怪には目がない私と姉。

鬼太郎グッズとか売ってたのと、あのお土産屋にありがちな石も売ってました。

妖怪屋敷は撮影禁止でしたので、心の中の箪笥行き。

山奥では一歩間違えば死ぬことなんてよくあることで、そうならないための教訓として妖怪のお話を子供たちに語って聞かせたりしていたそうです。

居たか居なかったかはさておき、電気もない夜にそんな話を聞かされたら怖いだろうな。



そして、これはそのラピスの下にこんな場所があったので行ってみた。

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夏に来たら前の川に飛び込みたくなるね!

てか、なんでエメラルドグリーンなんだろうね!



そんなこんなで、その後は運転している姉以外はうとうとしながらの帰路。

途中で吉野川サービスエリアだったかに寄って、あっという間に2日間が終わりましたとさ。



すぐにまた温泉に行きたくなる病気を発症した。